2017年5月25日木曜日

東京記2

17日(水)朝から風呂に入る。広い風呂は気持ちいい。
(前日は即寝落ちしたので、せっかくホテルについている風呂も何も入らなかった。)
サウナはいまいち。温度がぬるい。

散歩などをして、ぼんやり路地をながめる。



昼、西村さん家に行き、一緒に近所を散策。中華料理屋で担々麺を食べる。スープが透明な担々麵は初めて。旨い。

家に戻ってリハ。池田開渡氏現る。マスクをしている。風邪だそうで、調子悪そう。開渡氏のヴァイオリンが加わると、「秋の大統領」がえらい高級な曲になった感じがする。

夕刻、成増へ移動。再び別のカプセルホテルにチェックインした後、当日のライブ会場である「ニャランゴ」へ向かう。

ニャランゴ、不思議なおもちゃ箱のようなスペース。

店主のマヤンさんに挨拶をして、 ピアノの位置に合わせるため客席の移動などをした後、軽く音合わせ、PAセッティング。

まだ時間に余裕があるので、この日も近所の焼き鳥屋に案内してもらう。


連日呑んでばかりと言われそうだが、まあそうだったのだからしょうがない。このお店は雰囲気のあるお店で、なぜか手回し蓄音機などを見せてもらう。食べ物は味噌のつけダレが旨かった。


さてライブ。お客さんは常連さんたちなのか和やかな雰囲気。くつろいだ感じで演奏できたと思う。

即興のお題を見せると、開渡氏は、「こんな紙(即興のタイトルを書いた紙)あるって、聞いてなかったよー。 」、と言いながら『空飛ぶワカメ』を選択。ぴろぴろぴろー、と演奏。

私はワカメの背後の空を表現して演奏したつもりだったのだが、あとでお客さんからは「海を表現してましたね!」、と言われる。



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