ぱらぱらと最近のことを思い出しつつ書く。
・やみいち公演「ちはやふらない」出演。
これは藤原さんもフェイスブックに書いてたように、立ち上げの段階でほとんどアイデアが出なかったので、工場のシーンばかりが練習で繰り返されていて、池田としてはうーんどうしようと思いつつ眺めている日々だったのだが、月という役割が出てきてやる気が湧いてきた。
それで、いそいそと月の被り物を作った。しかし、かぶると声がこもって聞こえなくなると言われ、しぶしぶ口の部分に穴を開けた。口の部分は開けたが、目の部分に見えるように穴はあけなかった。目のところまで穴を開けると月らしくなくなると思ったからだ。前の見えないまま、脚立に上るのは怖かった。でも、そこは我慢した。月だから。
あと、口の穴から団子が食べられたのは思いがけない良い誤算だった。
・吉本さんの「左京区」企画手伝い
頼られるのはうれしいものだな、と思った。
いくつかの助言と、撮影を手伝っただけだけど。
考えてみればコント集の芝居って、ちゃんと見るのは初めてかもしれない。
しかしコントって何だろうと考えてみるとよくわからない。笑いが何であるか、という定義がそもそもむつかしいしなあ。そのうちちゃんと考えるべきか。
・酒井俊さんのライブ
大津でやっていたので客として観に行った。上栄町は母方の祖母の家の近くだったのだが、奏美ホールという場所は初めて知った。
演奏曲目の中の5曲ぐらいは1月に俊さんとやった曲だった。なんというか、一緒に漬け込むのを手伝った漬物が、ちゃんと熟成されて出てきたような気分というか。おいしくなってました。おいしゅうございました。”VINCENT”が聴けてよかった。
・12月ときじくライブ
数日前に自宅呑み会をやったせいか、料理をする気力があまり出なくて、最低限のプレートのみの作成となった。演奏については、うん、まあ、どうだったのかな。いくつかの、気持ちよい瞬間はあったと思う。
リクエスト?もあり、クリスマス曲もやったけど、私の心がまだクリスマスに追いついてないような気もするなあ。
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吉本さんの公演の撮影をまとめるのにDVDを作ろうとして、考えてみたらうちのPCのスペックでは厳しかった、ということに思いあたり、これを機にメモリ増設することにした。4GBから16GBへ。規格を調べておいてヤフオクでメモリ購入。
それで、フリーソフトでDVD作ろうかと、いろいろやってみるが、なかなかむつかしい。うちの環境だと、
・WinX DVD Author → vobまでは生成できるのだが、そこでエラーになる。
・BurnAware Free → なぜか中途半端な焼き方になった。
・DVD memory→ インストールは簡単だったし、エラーもなかったが企業広告の透かし文字が入るのでやめた。
・DVD Flick → エラーが出て動作せず。
・ DVDStyler → これでやっと成功。(ただし、日本語でタイトルを入れようとするとエラーになる。)
いやあ、めんどくさかった。